六甲アイランドのふるいち歯科クリニックの入れ歯(義歯)について

部分入れ歯から、総入れ歯、テレスコープデンチャーや
歯ぐきに優しくやわらかい素材を使用した最新のシリコンデンチャーも取扱いしています。

入れ歯の種類

1.部分入れ歯
抜歯などの後の粘膜に人工歯のついた床を乗せて支え、残った歯に「バネ(クラスプ)」をかけて安定させます。1歯だけの場合でも、1歯だけしかない場合でも可能です。ソフトデンチャー、ソフトアタッチメント、フィットデンチャー、OPAアタッチメント、バルプラストがあります。
2.総入れ歯
患者様にあった総入れ歯を提供し、快適なお口まわりの環境を取り戻します。トルティッシュプレート、貴金属(ゴールド)プレート、チタンキャストプレート、チタンキャストプレート、コバルトクロムプレート、チタンプレート、スルフォンデンチャーがあります。
3.金属プレート義歯
プレートを金属で作ることで、高い強度や、厚みを薄くすることができ違和感のない食生活を取り戻せます。貴金属(ゴールド)プレート、チタンキャストプレート、コバルトクロムプレート、チタンプレートがあります。
4.テレスコープデンチャー
留め金(バネ)を使わないので見た目には入れ歯を装着しているとは気づきません。ピッタリと口にフィットし快適にご使用いただけます。
5.シリコンデンチャー
歯ぐきに優しくやわらかい素材を使用した最新の入れ歯になります。生体用シリコーンの粘弾性が咬合力がアップします。消化粘膜組織及び歯槽骨の保護により、長期にわたる義歯の維持安定を実現します。安定性と耐久性に優れ、長期間の使用が可能です。生体への高い安全性と信頼性を確保します。
6.バルプラスト(セレブデンチャー)
スーパーポリアミドというナイロン系の素材でできているため、薄くて軽い仕上がりにできます。弾力性も高く為破損にも強い入れ歯です。、金属を使わない残った歯を痛める事が少なくなります。
メンテナンスと定期健診
ブラッシングの方法などについて適切な指導を受けてください。また、噛めるようになることで、 お口の中の筋肉が発達して歯ぐき周りの形が変わってくることもあります。 その時その時で患者様のお口の中で入れ歯が一番合っている状態を保つために定期的に調整にお越しいただけるようにお願いをしています。

入れ歯の治療期間

入れ歯の種類や材質、また、入れ歯をするための治療の有無により治療期間が異なります。 歯を抜いた場合は、歯肉が落ち着くまで時間がかかります。 従って、治療期間は待ち時間の前後に治療を行う期間を考えると、約2ヶ月から6ヶ月となります。

入れ歯の症例写真